アローラフレンドリーを終えて
アローラフレンドリーお疲れ様でした。メガシンカがないかつ島スキャンで手に入るポケモンがいないという環境にまた違う戦術が立てられたことでしょう。最高レートは恐らく1707か8最後1695の時格上に勝ったのでこれぐらいかと。ではパーティ紹介の方に
カミツルギ@きあいのタスキ
性格:ようき AS252
技 リーフブレード スマートホーン つじぎり しんくうは
流行るであろうガブリアス、カプ・テテフ、ミミッキュ、パルシェンなどに対抗出来るポケモンとして選抜、タスキなのはテテフはスカーフ持ちが多いだろうということと対面でアローラガラガラにも勝てるようにするため。意外に役立ったのがしんくうは、カミツルギの前で殻破ったパルシェンを倒すのは心が踊る、あとタスキ潰しや最後の足掻きとしても十分に機能した。やはりバルジーナやテッカグヤ、ウインディなどが天敵だった。演出率は2番目に高い、あと相手のミミッキュがあまり演出されなかったのでカミツルギが牽制していたと思うんだ。
性格:ひかえめ H196C252S60
技 10まんボルト ボルトチェンジ むしのさざめき マッドショット
今回最も演出率が高かったんじゃないかというほど凄く動いてくれたポケモン。主にスカガブのじしん透かしやカミツルギの苦手なバルジーナ、テッカグヤ、はがねタイプの処理など役割を遂行してくれた。あまりなかったがアローラガラガラ交代読みマッドショットなども綺麗に刺さり擬めざ地として機能してくれたかなと思う、更にマッドショットにはSを下げる効果もついているのでスカーフ型を潰すのにも役立ってくれた。更にチョッキ持ちなので行動回数も多く高火力をかなり叩き込み後続のカミツルギやマッシブーンなどの餌に出来たんじゃないかなあと。
エンニュート@いのちのたま
性格:おくびょう CS252
技 ヘドロウェーブ どくどく オーバーヒート アンコール
以下3体はシングルレートシーズン1と同個体である。テッカグヤ処理係その2、あと耐久型殺し、今回はそこまで演出率は高くなかった。スカーフ高火力ポケモンが多い故に自慢のSを活かせなかったかも。しかし珠オーバーヒートの火力は絶大である。
ミミッキュ@フェアリーZ
性格:いじっぱり AS252B4
技 シャドークロー かげうち じゃれつく(ラブリースターインパクト) つるぎのまい
今回はゴーストZからフェアリーZに変えた、演出率はそこそこ、万が一カミツルギのタスキが潰されスカーフテテフの処理にと困った時の助っ人。しかしテテフに対して素の火力のシャドークローが37.5%で落とせるようなのでラブリースターインパクトを打ち込むしかなかった。やはり型破りがいなく有効打はパルシェンのみなので十分動きやすかった、ばけのかわ剥がされたら死を覚悟するしかないけど。
シルヴァディ@グラウンドメモリ
性格:うっかりや CS252A4
技 マルチアタック かえんほうしや れいとうビーム 10まんボルト
今回も対カプ・コケコ用として…だがあまりカプ・コケコ見なかったしコケコならクワガノンでも対処できたという…今回はお荷物だったかもしれない、仮想敵も少なかったしね。この枠にメタグロスかアローラベトベトンとか入れても良かったかも。
マッシブーン@カクトウZ
性格:いじっぱり A252D68S188
技 とびかかる ばかぢから(ぜんりょくむそうげきれつけん) じしん れいとうパンチ
GTSで釣ったったいじっぱり個体、Sは準速70族抜き調整。シングルレートの反省を活かしカクトウZにしじしんを搭載、フェアリーが多い中結構働いてくれた。ぜんりょくむそうげきれつけんでテッカグヤ吹き飛ばしたこともある、多分DL対策でBを若干低くしていたせいもあるのだろうなあ。(Bの個体が31でH252なら高乱数で持ちこたえる)、やはりガブリアスなどの物理ポケモンとのタイマンには滅法強い、とびかかるでA下げてパルシェンの殻破りつららばりや他の高威力の技も最小限に抑えることもできた。あまりミミッキュと演出が被ることが少なかったので普通にZ技を打つことが出来た。
今回は予想通りガブリアステテフミミッキュ が多かった印象、アローラフレンドリーは縛られたルールだったので非常に楽しかったです。意外にも新規ポケモンしか使ってないんだね自分。今のシーズン2もウツロイド軸でホルードとともに頑張ってます、やる気が出る時しかやってないけど() 無名なトレーナーだけどいつかはこの人か〜とか言われるようになりたい(自己顕示欲) この記事を読んでいただきありがとうございました、皆様もポケモンバトル楽しみ頑張ってください。
追記
最終レート1710、総合ランキング222位でしたヽ(*^ω^*)ノ